禁止・強制、「ダメ、ゼッタイ。」

備忘録的にレーシック後遺症の記録を綴っていきます

休めるだけじゃ、さすがに暇すぎるぜ

 

毎日毎日、帰宅したら目を休めるだけの生活ってのも、ナンですよねぇ。

ってことで、久々にDVD引っ張り出して観ました。

仕事が仕事なので、メイキングや監督のコメンタリなどの「特典映像」目当てに買ったDVD・BDが部屋中にあるのですが(エッチなのは持ってないです)レーシックをして以来、まったく観る気がおきず・・・。

 

まぁ、自分の健康、人生など色々思うところあって、シブいのチョイスしました。

永平寺 104歳の禅師f:id:red_one:20131010204658j:plain

 

もうお亡くなりになられたのですが、永平寺の歴史上最高齢まで禅師をつとめた宮崎奕保さんのドキュメンタリー。

何度観ても、何度聞いても、一言一言に重みと温かみがあり、久々に前向きな気持ちになりました。

―自然は立派やね。わたしは日記をつけておるけれども「何月何日に花が咲いた」「何月何日に虫が鳴いた」ほとんど違わない。規則正しい。そういうのが、法だ。法にかなったのが大自然だ・・法にかなっておる。だから、自然の法則をまねて人間が暮らす。
人間の欲望に従っては、迷いの世界だ。
真理を黙って実行するというのが、大自然だ。
誰に褒められるということも思わんし、「これだけのことをしたらこれだけの報酬がもらえる」ということもない。時が来たならば、ちゃんと花が咲きそして黙って、褒められても褒められんでも、すべきことをして黙って去っていく・・・。

 

レーシックしかやらず、人を治療もできないレーセン医の皆様、
爪の垢でも煎じて飲みたくなりませんか?w

飲んでも飲まなくても、アンタらの来世の行き先はもう地獄と決まってますが(はぁと

 

あ、ちなみに、屈折矯正・角膜関連に携わる医師すべてを否定はしません。
フジの笠井アナの話を聞く限り、まっとうな医師もいるようなので。

それに「口うるさい身勝手レーシック難民」というイメージが定着することほど怖いことはありません。
レーシック被害者 vs 医療業界という構図だけは避けたいのです。

だって、治療法、確立してくれなきゃ困るのよ~~。(身勝手?)