禁止・強制、「ダメ、ゼッタイ。」

備忘録的にレーシック後遺症の記録を綴っていきます

シベリア抑留より長期間の拷問に耐える自信が無い

眼筋の痙攣が治りません。吐き気も。

 

ここを見に来てくださる同じ後遺症に苦しむ方の気持ちを暗くしてはいけないので

ブログでは努めて明るくしていますが、正直、毎日ギリギリ生きつないでいるレベルです。
目の締めつけと気持ち悪さは、毎日、そして一日中です。24-7。

 

私と症状の近い染井さんはいつだったか「一日中、船酔いしてるよう」といった表現されていました。
おおむねそんな感じですが、私の場合、「365日、一日中、風邪のひき始めのよう」です。

 

ベースに風邪のひき始めのような首・肩・頭のダルさと重さ、弱い頭痛、若干の眩暈、胃・胸から上の気持ち悪さがあります。
その上で、目と鼻の間の筋肉が痙攣しています。
この痙攣、単に皮膚の表面をピクピクする、いわゆるミオキミアのような可愛いものでなく、
筋肉が思いっきり力む→脱力を1〜2秒という短い間隔で繰り返します。
電気を流す低周波治療機のようなイメージ。

さらに、眉間や鼻の骨が露出してる部分をグーっと押されると健康な人でもクラっとしますよね?
数秒ごとに来る筋肉の収縮に合わせてその「押されてクラっとする感じ」が襲います。

 

ひところ、起床から数時間は無症状だったのですが、今は起きてからすぐ症状が出ており、眠ってるとき以外に逃げ場がないという切羽詰まった状態です。

 

ああ、気持ち悪い。
術前から「ある程度の苦しみは考え方ひとつでどうとでもできる」「乗り越えられない試練は来ない、試練はチャンス」と某メジャーリーガーのような考え方で生きてきましたが、そろそろ精神力でどうこうできるラインを超えてきました。

 

もう今度のMRIで神経と血管がガッチリぶち当たってるって結果が出て欲しいと思う。
そしたらジャネッタ手術で何とかしてもらおう。
疾患を望む検査待ち患者って何だよ・・・。