禁止・強制、「ダメ、ゼッタイ。」

備忘録的にレーシック後遺症の記録を綴っていきます

眼窩骨折は経過観察へ

先日、神経内科MRI検査で見つかった眼窩の軽微な骨折。

院内紹介状で形成外科の受診となりましたが、結局、異常なし=経過観察となりました。

 

というか、体よく追い返された感じです。

 

神経内科の先生はとても熱心に診てくれましたが、形成外科ではMRI画像を見ながらの簡単な問診のみで「異常なし」の診断。

 

自分のところでレーシックをしているがゆえの“身内の庇い合い”かどうかわかりませんが、形成外科に移った途端、なぜか狂言扱いされてしまい、「眼窩の骨折でそんな症状は出ない。これ以上ウチではお力になりません」と。

さらに「では、もう一度神経内科に戻って筋電図を取っていただきたいのですが」というと「その必要はないでしょう。ウチではこれ以上原因の究明ができないです。」と治療終了となりました。

 

院内紹介状に「症状が出始めた頃ににレーシック手術の既往がある」と申し伝えてもらったことが仇となりましたかねぇ。

 

元々、地元の脳神経外科から、「大学病院で筋電図を取ってこないと原因や機序がわからないので、検査に行ってください」と紹介状を出されたのが受診の発端です。

どこの病院でも良いといわれていたのですが、今回通った大学病院は院内でレーシックを実施しているため、何かあれば些細なことでも屈折矯正外来との連携があるかなと期待し、わざわざ車で2時間以上の距離を通ったのですが、ダメでした。

 

初診から約2ヶ月、神経内科初診→MRI検査→MRI結果(転科)→形成外科
と4回も会社を休んで、結構なお金を取られ、このザマですわ。占いの館とかマッサージなんかに4回行ったのと大して変わらない。。。

 

「異常なしな訳ねぇだろ!?このボンクラ!今この瞬間も収縮をくりかえしてるじゃねぇかよ」と思いつつ、こんな遠方に通ってまで無意味な問答に時間を費やしたくないので、別の病院を探します。

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