禁止・強制、「ダメ、ゼッタイ。」

備忘録的にレーシック後遺症の記録を綴っていきます

レーシック術後記録(4週間目) 後半

※手元の手帳から掘り起こして書いていこうと思いますので、当面はリアルタイムではありません。

 

4週目の後半です。

点眼治療開始から5日目の再診です。

(本当は1週間後といわれていたのですが)

 

点眼によって目の奥の鈍痛や、バイオハザードみたいな外眼筋のヘタリはだいぶ良くはなったのですが

いまひとつ、左目の圧迫感や重さがとれていません。

 

まずレフで数値をとります。

左+-0.00D/右+0.50D

これだけ見たら、まぁ手術成功の部類ですがな。。。

 

先生は、

「まだかなりの遠視があるはず、そうでなきゃこんなに出ている症状との整合性が見出せない」

とのことで、遠視用コンタクトを用いて緊張を解き、潜伏している遠視の数値を引っ張り出すことに。

 

+0.5Dを両目に付けて30分、次に+0.75Dを両目に付けて30分、最後に+1.00Dを両目に付けて30分。

はじめはボヤけてた景色が、見る見るうちに見えるようになってくる。

 

そして、+1.00Dをつけた状態でレフ。

左-0.5D/右-0.25D

両目+1を付けた状態だと左はさすがに「完全な近視」状態だけど、右は病院内の中距離なら見えてしまっていました。その後もどんどん見えてくる。

これ、右は遠視ですよねぇ。。自前の調整力で0.75D~1.00D分が潜伏していたことになります。

 

「この短時間でこれだけ出たということは、もうちょっとありそうだし、疲労しきってるのできちんと疲れを取らないとね。2週間コンタクトを付けて生活してください。」

となりました。

 

処方箋を貰い併設のコンタクト屋さんへ購入しにいくものの、店のオネーチャンいわく在庫がなくて4日後に自宅に送るとのこと。

こちとらパンッパンの眼で限界間近なので必死です。

「えっ!?ちょっと待って、数日間このまま裸眼?どうすんだよ?」

「ですからご自宅に・・・」

「ご自宅はわかってんだよこのビッチこのまま疲労が溜まるだけの裸眼かよっ!?てめぇ過矯正の裸眼がドンだけ辛いかわかってんのかそのお世辞にもクリクリとは言えないてめぇの目ん玉に過矯正コンタクト焼き付けてみっか?こんにゃろくぁw背drftgyふじこlp;@」

的なことを社会人に相応しい紳士的な言葉でご説明したところ、眼科に4日分だけ貰いに行ってくれました。オネーチャン、アリガトー。

 

そして結局コンタクト生活に、、、

何でこうなるかな。。。